ひとちが'凸凹山行日記♪
 
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ひとちが
1965〜1969 生
静岡県 在
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富士山発♪ ひとちが凸凹ライフ2
のんびりやの ひとしさんと あっけらかんとした ちがこさんの楽しい日常生活の記録だよん♪ 休日の山行記録を中心に綴るお気楽ライフの始まりだぁー!!

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意気地なし!

山名迦葉山(1322m)  
山行日2016/09/17
山行時間1時間
山行ルート弥勒寺-和尚台・胎内潜岩-弥勒寺




帰省していた息子を大学寮に送りながら家族旅行

残念なことに台風の影響で天気はダメダメ
移動途中 沼田から天狗のお寺「迦葉山」へ立ち寄る

今日は山頂を目指さないプチクライミング
山登りは卒業したジジババをお寺に残し息子と三人でゴー♪

寺から続く山道を25分ほど登ると崩れそうな和尚台
お堂の風化は進んでいるものの岩の根元にひっそりと建っていた

お胎内の大岩の裂け目につけられた鎖に手をかける

「ありゃん? この鎖場どうやって登ったっけ?」

この鎖場も5年前と変わっていない
錆びた鎖はY字に下がったまま、最初の足かけが大変だ
岩には足の架け場はなく登りにくい

「体力落ちて思うように身体を持ち上げることが
できない年になりましたねぇ〜」

後方 ひとしさんが笑った
元々お尻は重かったけど近年更に重くなったのも嘘ぢゃない

「何お〜っ!」

意地になって身体を岩にこすりつけるようにして這い登った
こすれた肘が岩で擦り傷になってヒリヒリする

クライミングジムの経験はあっても
自然石を登ったことのない息子は興味半分、緊張気味

「いいよ〜っ 気をつけて登ってきてね〜っ」

油断すれば頭をぶつけそう
身体をよじりながら登るスリルあるチムニー

岩の小さな棚には石仏が安置
お胎内を登る修行者や登山者を暗い岩の隙間から
何十年、何百年と見守ってきたのだ

岩屋の上部には古ぼけた祠
お胎内から麓を見下ろすように数体の石仏が
祠を囲むように安置されている

お胎内から出ると左の大岩には
ほぼ垂直に登る鎖がつけられている

大岩の表面には苔がつき、ヌルヌルした岩は登りにくい
錆びた鎖は切れそうで握った手についつい力が入った

「いいよーっ!」

垂直に登った先も鎖場は続く
大岩の横移動だ

上へ上へと鎖はつけられ ひたすら鎖をつかみ岩の上を目指すのみ

あ゛― コワ

5年前、初めて登った岩は勢いで登れた

無理! やめとくよ
二人でのぼってきて

下りの鎖の恐怖が蘇り足がすくむ

スルスルと登る二人を見送りながら一人
中腹の岩に腰掛け景色を楽しむことにした

おー スゲーっ!

歓喜極まった息子の声が岩の上から聞こえた

岩の上から見えた景色
息子にはどのように映ったのだろう?

コエーっ!!

悲鳴に近い情けない声を上げながら
息子が鎖を降りてくる

楽しさと怖さが半々の迦葉山の和尚台
プチクライミングだったけど楽しかったかな?

母は意気地なし・・・だったよね
あはは。。。


16/09/20 17:44


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