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素隠居
1965〜1969 生
北海道 在

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爆音轟く風不死岳

山名風不死岳(1102m)  
山行日2018/06/06
山行時間5時間20分(休憩70分)
山行ルート樽前山ヒュッテコース(往復)




5月23日の砥石山に続いて今年3回目の登山。
11年前の夏に訪れて以来となる樽前山ヒュッテ前の駐車場に車を停め、樽前山方面とは反対向きにある登山口から入山。人気の山だけあって週末の駐車場はすぐに満車になるようですが、この日は平日ということで8時前の登山開始時間でも、まだいくらか空きがありました。
登山開始直後から樽前山を左手に仰ぎ見ながらの火山礫地の歩行が続きますが、ここのお花畑は予想を超えるスケールで驚きました。あまり植物には造詣がないのですが、今回、出会った主な花は2、3種類しかなかったので図鑑で調べたところ、ウコンウツギ、イソツツジ、イワヒゲ達でした。写真を撮りながら傾斜の緩い登山道をのんびり歩を進めますが、この日は晴天の上、遮るもののない道が延々と続き、水の消費が進みます。それでも、右手に顔をのぞかせる支笏湖の湖面、背後に広がる原野はここの特徴的な風景で、ここまででも十分「来てよかった」と思えるものでした。
風不死岳への本格的な登りが近づいてくると、明らかに自衛隊のヘリが爆音を轟かせながら山肌に近づいてきて、じっとホバリングしているのが間近に見えます。「誰か救助しているのか?」とも思いましたが、そんな様子もなく、ただ、千歳空港も近く、自衛隊機そのものは驚く存在でもないため、ずっと爆音と付き合いながら登山道を進みます。風向きのせいか、地形の凹凸のせいか、爆音のボリュームは大きくなったり小さくなったり。傾斜が増し、爆音のストレスがたまりかけた頃、やっとヘリはその場を立ち去りました。多分、訓練の一環のようで、帰路も全く同じ場面に遭遇し、またまた爆音に付き合わされました。
登山道には一部、鎖場もあり、人に見せられない格好で攀じ登ったり、小さなアップダウンを繰り返しながら頂上に向かいます。
支笏湖に裾野を落とす山だけあって、頂上からの絶景は期待通り。頂上では自衛隊のヘリではない飛行機が間近で急旋回を繰り返すなど、まさに演習風景を見物するかのような環境で、さすが千歳市の山だなと感心。
正味4時間ほどの歩行でしたが、炎天下ということで1リットル充填したハイドレーションが遂に空っぽに。ペットボトルの予備はありましたが、夏場に向けて教訓となる山行でした。


18/06/11 22:44


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