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素隠居
1965〜1969 生
北海道 在

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最北の島へ

山名礼文岳(490m)  
山行日2017/09/08
山行時間3時間20分(うち、休憩30分)
山行ルート内路〜礼文岳(往復)




4日間も与えられると何でもできるもので、利尻山の予備日として設定した日を礼文岳登山に充てました。利尻山だけでも十分満足できたのですが、せっかくここまで来たのなら・・・と、欲張りました。
利尻登山の翌日、鴛泊港から香深港に向かうフェリーも団体客を含むハイカーで大盛況。殆どの人たちが岬めぐりなどのハイキングコースに向かうのを尻目に、前日に予約しておいたタクシーに腰を下ろし、一路、登山口のある内路へ。できればバスで済ませたかったのですが、帰りのフェリーに合う時刻がなく、生涯初となるタクシーによるアプローチを敢行。
運転手さんと礼文島談義を交わしていると、15分ほどで内路に到着。海沿いにあるので当然と言えば当然ですが、登山口の目の前が港というロケーションはとても新鮮で、この瞬間、礼文島にいることを噛みしめます。
もちろん帰りもタクシーなので、14時30分という、コミット付きの登山も初体験。
礼文島の地形はそのまま登山道にもよく表れており、登山口から100m弱、つづら折りの急登を登った後は頂上付近までほぼ緩斜面が続きます。さっきまで立っていた港を眼下に収め、登山道は島の中央へと続きますが、予想に反して一向に展望は開けず、ここが北の果て、礼文島であることを感じることのないまま、何の変哲もない登山道がダラダラと続いていきます。好天は有り難いのですが、低山故の熱気に時折包まれながら、やっと展望が開けたのは頂上のわずか手前のピークでのこと。幾分ガスがかかっているものの、北方に広がるスコトン岬から金田ノ岬に至る海岸線、久種湖が、南方には、今や帰るべき家とも思える利尻島が洋上に浮かんでいます。
そこから山頂までは見た目ほどの距離はなく、あっという間に到着。ガスが時折流れて来る中、パンを口に放り込んで下山開始。
登山口が近づき、目の前にパッと紺碧の海と港の風景が広がる様は感動もので、恐らく礼文島で一番、印象深い光景になるんだと思いました。
約束の時間の30分前、14時には登山口に戻り、港を前にしたベンチに座りタクシーを待つのでした。


17/09/18 00:49


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